骨移植

オンレーグラフト(自家骨ブロック骨移植)

骨量が不足している場合、インプラントを埋入することができません。これを克服するため、上顎では親知らずの奥の上顎結節部から、下顎では奥歯の下の下顎枝部から骨(自家骨)をブロックで採取し、ブロックを整えて、不足している部分を覆うようにネジで固定する方法がオンレーグラフト(自家骨ブロック移植)です。

主に臼歯部(前歯から数えて5~7番目の歯)を失った場合に用いられますが、前歯の骨の吸収が著しい(合わない入れ歯を長期使用していたなど)場合にも行われることがあります。

スプリットクレフト

骨の幅が薄い場合におこなう治療法です。

インプラントの長さに対する骨幅が十分な場合でも、インプラントの直径に対して骨幅が狭いとインプラント手術は行えません。このような場合、歯槽骨の骨幅を造成するといった拡大する治療が必要になります。

スプリットクレスト法は、骨造成というよりも骨幅を拡大してインプラントを可能にする治療です。

歯槽骨頂部をノミのような形状の特殊な器具用いて二分割し、骨を広げてできた孔にインプラントを埋め込みます。インプラントと骨とのスペースには骨補填材を使用して粘膜を縫合する方法が取られます。

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